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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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こうやって弱点を克服しました
家族の支え・フォロー

合格した喜び

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
日能研での受験勉強では、自習で計算と漢字や、メモリーチェックの4科目を少しずつ行うようにしました。
他にも自分から語句のプリントはほしいと言い、プリントをやることもありました。
授業では、自分から発言したり、先生に分からないところを見てもらったりしました。
家族には、たくさん協力してもらいました。

母は、時間が空いてる日は手伝いをしてくれ、お弁当を毎日作ってくれて、たくさん怒ってくれました。
父は、私は算数が苦手なので教えてくれたし、励ましてくれました。
このように家族にたくさん支えられてうれしかったです。

そして、受験がきたとき、私は「ちゃんと喜ばせて、結果もってくるから。」といいました。
そして結果が次の日の8時だったので、父と私でまず見たら受かっていて、家族みんなが喜び合いました。

私は「今までがんばってきてよかった」と思い泣きました。
そして、今まで「勉強して!」といわれていたのもなくなりました。
また、自分のいきたい学校にいけるようになってうれしかったです。
その日は、みんなで喜びあったとても楽しい1日でした。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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