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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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自分を信じる。

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
初めテストを受けて、午後受験まですごく時間があり、午前(第一志望)の問題用紙を見て、
母と答え合わせをしていたら、「○」より「×」の方が多く、もう無理だと思い、午後受験のやる気をなくしてしまいました。
一つ不安が出てくると無限に不安や心配が口から出てしまい、泣いてしまいました。
そのときに、母が「まだ1日だから、チャンスはまだある」と私に言ってくれました。
私は母の言葉を聞いて気持ちが軽くなりました。今まで長い間、くじけずに頑張った自分を、信じて、午後受験にのぞみました。

午後受験は手ごたえがありました。帰り家に帰る途中に午前に受けた第一志望の学校の合格発表時刻になりました。
母の携帯電話でHPを開いて、深呼吸をして“結果発表”という文字をクリックしました。
結果は、なんと“合格”!
嬉しくて、結果を一番はじめに言いたかったのは、自分をいつもサポートしてくれた日能研の先生でした。

このように、中学受験は公開模試と同じです。長い間勉強した自分を信じて頑張って下さい。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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