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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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最後の1ヶ月

  • 年度:2019
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
入試本番まで残り1ヶ月となった時、自分は第一志望校の慶應義塾湘南藤沢中等部まで
偏差値がまだ足りなかった。
そのため、自分は少しあせりを覚え、毎日一生懸命勉強した。

しかし、1月入試の栄東中学校を受けた時、思うような力が出せず不合格となってしまった。
その時はすごくショックを受けたが、合格まであとわずかな点数だったとわかり、少しほっとした。
そして、そのくやしさをバネに気持ちを切り替え、次の目標へと進むことができた。
それからの勉強は過去問表をつくるなど、さまざまな工夫をしながら取り組み、自分のできない穴をこつこつと埋めていった。

入試当日は、たくさんの努力をしてきていたので、あまり緊張することなく試験に挑むことができた。
過去問では時間ぎりぎりで終わっていたが、入試本番では各教科5~10分あまり、しっかりと見直しをすることができた。
それはしっかりと集中できていたからかもしれない。
SFCに合格した時、ものすごくうれしかった。
最後に、自分は途中つらいこともたくさんあったが受験をして本当に良かったと思う。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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