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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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夏の努力ぼうけん記

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
「2016年2月」
6年生のカリキュラムが始まった。
日能研からは6年になって空気が全然ちがうと言われていたので、ぼくはドキドキしていた。
だが接し方が大きく変化していたのは先生達だけで、少しほっとした。
そのまま月日は経っていった。

「2016年夏」
その頃だ、ぼくが本格的に受験を意識し始めたのは。
夏期テキスト、ぼくはその物自体の存在に重みを感じた。
夏期講習の時は休み時間はなるべく動かず、飲み物、食べ物を補給しながら、得意だった社会のメモチェをやってやってやりまくった。
その結果成績は確実に伸びていった。
またぼくは計算は得意なのに、なぜか算数は苦手だった。
だから、毎日30問近く共通問題を解いては間違いを見直し、解いては見直しを何度もくりかえした。
その結果、算数の偏差値は毎回60近くまでいくようになった。

「受験まであと100日」
自分の目標は東邦の専願に受かること。
そのために平日は過去問3回、土日は5回をずっとやっていたので、全体平均は8割以上を確実に超える所までできていた。
それでもお母さんは「みんなはもっとやっている。だから自分だけがやっているわけでもないのに調子に乗って勉強さぼってんじゃない」と言ってきた。
「このままじゃ落ちるね、フッ」とも言われたが、ぼくには夏にやるだけやった、という自信があったので、お母さんに言われたことはちっとも気にせず勉強に励んだ。

「受験当日」
国語と算数で計5つの凡ミスをしてしまった。
だからその夜は、落ちたという気持ちが99.999%、楽しみという感情が0.001%だった。
しかし、朝にはなぜか受かっていると思っていた。
その日はちょうど校外学習だったので、親には見ないでおいてといっておいた。
帰ってから、発表を見たときは信じられなかった。
そこにはぼくの受験番号が書いてあった。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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