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コロコロ変わる第一志望、まさかの合格

  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:
4年生の頃は姉の通う横浜雙葉が第一志望だった。
鎌倉女学院の文化祭に友達と参加した。
5年生に入り偏差値が下がり、青山学院横浜英和が第一志望になった。
6年生の夏頃は友達の影響もあり、上の学校に挑戦してみたいという言葉が聞かれるようになって、湘南白百合が第一志望になった。
青山学院横浜英和が第二志望、神奈川学園が第三志望となった。

11月に入り偏差値が41と急降下した。
あわてて横浜女学院の説明会へ行き第四志望にした。
12月に湘南白百合の最終説明会に向かう電車の途中、小学校と塾が一緒だった1年上のM先輩が
「○○ちゃん久しぶり! どこ行くの?」
と話しかけてくれた。
笑顔が素敵で明るく、人気者のMさんだ。

1年上とはいえ、学校と塾でよく会う度に仲良く話しかけてくれていたとのこと。
鎌倉女学院の制服が良く似合うMさんを、娘はまぶしそうに見ていた。
この再会が後に娘の重大な変更につながるとは、その時は思いもよらなかった。

年が明け、初詣は鎌倉の荏柄天神社へ家族で行き、受験日の合格祈祷を申し込み「2月2日湘南白百合」と書いた。

1月5日頃、娘は湘南白百合の算数の過去問で20点位しか取れず、難解すぎる問題に自信をひどく喪失した。
試しに鎌倉女学院の過去問を解いてみると、合格最低点ギリギリ越えることもあり、Mさんの事を思い出した娘は
「鎌倉女学院を第一志望にしたい!」
と言った。

湘南白百合と鎌倉女学院は受験日が同じなので、鎌倉女学院を第一志望にするということは湘南白百合を受験しないという事だ。
湘南白百合に既に受験料は振り込んではいたものの、本人が決めた事なので私はサポートにまわった。
鎌倉女学院は説明会に一度も行かず、願書すら取り寄せていなく、あわてて取り寄せることに。
姉の受験の時、併願校だったため何度か過去に訪れてはいたものの、娘の時は4年生時文化祭に行っただけだった。
それからは鎌倉女学院の過去問一色だ。
過去3年分を2回やり、わからない所は主人・姉がサポートした。
「鎌倉女学院は2回チャンスがあるから頑張ろう!」
と勇気づけた。

2月1日 午前(A日程)午後(B日程) 青山学院横浜英和学院を受験。合格。
2月2日 鎌倉女学院(1次) 試験を終え、ギリギリ6割は取れていると本人の感想。
2月3日 不合格。1時間泣き続け目をはらす。
    塾に結果を報告すると入試問題解答をアップしているので、復習するよう指示される。
    それを参考に、問題を調べながら娘と一緒に復習する一日となった。
2月4日 鎌倉女学院(2次) 私は娘に付き添い、主人は青山学院横浜英和へ。
    入学金締め切り日の為、入学金を支払いに行くことに。
    試験を終え、社会以外はできた自信はあり、これでダメでも悔いはないと娘の顔はすっきりしていた。
2月5日 合格発表。不合格。不合格を受け入れ、泣かずに小学校へ遅刻し、登校。
    14:17 主人の携帯に着信が入っている事を主人が気付き、掛け直すと、鎌倉女学院につながった。
    教頭先生から繰り上げ合格の説明を受けることに。
    まさかの繰り上げ合格だったので、娘と私は抱き合って喜んだ。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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