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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研の学習・受験相談
志望校・併願校の選び方
日能研が心の支えになった

忘れられない3年間

  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、淑徳与野中学校を目指して4年生の時から頑張ってきました。

6年生になると、少し受験を意識し始めたので、
自分のレベルと照らし合わせて志望校を考えるようになりました。
そして、何日もR4偏差値の紙を見ているうちに、5年生の時に行った大妻中学校が気になり始めました。

塾の先生も大妻なら大丈夫じゃない、と言ってくださり、
私は、淑徳与野か大妻に行くんだ!という強い気持ちを持ち、6年生を過ごしました。
夏期講習等、辛いことはたくさんありましたが、友達と励ましあったりして乗り越えることができました。

そして、1月13日、淑徳与野を受けました。涙が出るほど緊張しました。
入試は手応えがなくて、母にも「絶対落ちた」と30回ぐらい言いました。
でも、自分には大妻がある、と思い、翌日浦和明の星女子中学校にチャレンジしました。
明の星の受験中に淑徳与野の結果が出ることは分かっていました。

そして、明の星から出てきた時、母が何も言わないので落ちたんだ、と思いました。

でも、母から言われた言葉は「新都心行くよ」でした。
思わずガッツポーズをしました。
その日のうちに合格証を受け取りに行きました。

もう大妻はいいかな、とかなり思いました。
でも塾の先生から「受けた方がいい」と言われ、2月1日、大妻を受けました。
緊張もせず、ただ思いっきりやりました。
そしたら、自分の番号がありました。
本当にどちらの学校からも合格を頂けて嬉しいです。

日能研で頑張って、良かったです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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