我が家の第一希望は東洋英和女学院でした。
夏期講習にかなり頑張ったので、最後の日能研全国公開模試では偏差値57まで到達しました。
当日は、算数は時間が余り見直しができるほどでしたし、国語も理科もできたとのことでしたが、不得意科目だった社会でダメだったようです。
泣いて泣いて、翌日の共立女子を受験しました。
合格をいただけたので、それを励みに3日の東洋英和に挑みました。
1日に不合格になってから、1日に出なかった理社を徹底的にメモリーチェックで復習し、時事問題も出なかったところをチェックしました。
倍率5倍だったので心配でしたが、合格できました。
最後まで諦めず、気持ちを切り替えて試験に臨めたことが合格につながったと思います。
五年生から徹底的に算数をやりました。算数はかなり自信が持てるくらいになりました。
算数ができると物理系ができるようになります。
暗記が苦手な娘は、最後まで社会に苦しみました。
やはり上位校になればなるほど、各教科の平均点が高くなるので一1教科でも失敗すると他の教科でなかなか埋めることができないと思います。
苦手教科は、早いうちからコツコツとやっておいたほうがいいです。
五年生のうちに、算数の問題を絶対に乗り切ってください。
勝つためには、算数ができるとかなり有利だと思います。
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