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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研での3年間!

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
日能研での3年間、私はとっても幸せでした。
4年生で入塾し、ほとんど知り合いがいない状態で始まった日能研ライフ。
けれども4年生の夏休みごろにはクラスメイトと仲良くなり、馴染めるようになりました。

5年生になるとさらに仲間が増えました。
休み時間には勉強を教えあったり、一緒に解いたり、先生に聞いたりしました。
いつも一緒にやっていたからか成績も同じくらい。
授業の時も速さや正答率を競いました。

6年生になり、私たちもスイッチが入りました。
お互いの志望校は違いましたが、一緒に最後まで頑張りました。

夏期講習。
朝から夕方まで、塾で勉強。
まるで学校のようで、たくさん勉強しましたが、今思い返してみればとても楽しかった1カ月でした。

9月。日特が始まりました。
私も友達も難関校日特で、そこでは友達もいませんでしたが頑張りました。
そして迎えた冬期講習。大晦日にもらった手ぬぐい。
最初に家族から応援メッセージをもらいます。
年明け、クラスのみんなとメッセージを書きあいました。

壮行会では、みんな涙をこらえながら先生たちの話を聞き、熱く握手を交わしました。
帰りはクラスの女子全員で帰り、駅に貼ってあった「頑張れ中学受験生」のポスターの前で、記念撮影をしました。

1日の第一志望校の合格を知らせに2日、日能研に行くと、なんと友達も合格!!
抱き合って喜びました。

私は3年間の日能研ライフで、良い友達に恵まれとても幸せで楽しかったです。

最後になりますが、ずっと私を支えてくれた家族、日能研の先生方、ありがとうございました!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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