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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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奇跡の2週間

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は、武蔵中学校に合格しました。

僕は、四年生から中学受験を考え、通信教育を始めました。
当初から志望校は武蔵でした。
しかし、五年生の冬の時点での偏差値は52でした。

当時、僕は栃木県に暮らしていて、近くに日能研がなかったので、六年生の春に埼玉のおばあちゃんの家に引っ越し、日能研に通い始めました。

僕は、最初から最後まで真ん中のクラスでした。
夏の時点でも成績は全然足りなかったので、志望校を城北に変えましたが、ずっと武蔵に憧れを抱いていました。
しかし、1月入試で合格をいただいたので、あきらめきれなかった武蔵を受けることにし、2日は城北にしました。

受けると決めたのが2月1日の2週間前だったので、その2週間で僕は過去問を5年分と、算数の問題を500問、必死で解きました。
そして受験当日、室長先生が応援に来てくださり、元気をもらいました。

ちなみに最後の日能研全国公開模試では偏差値55でした。
自分のすべてを出し切り入試を受けました。
そして、2月2日に城北を受けて、合格をいただきました。
2月3日の合格発表当日は、内心すごく心配でしたが、無事合格できました。まさに2週間の奇跡です。

僕が、この中学受験で学んだことは、最後まであきらめないことです。
最後の最後まで、自分を信じてください !
保護者の方は、自分の子どもの成績が届いていなくても、子どもが受けたい学校を受けさせてあげてください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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