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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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習い事と日能研の両立
日能研の学習・受験相談
志望校・併願校の選び方
日能研が心の支えになった

半年間ありがとうございました

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
それまで考えていなかった「中学受験」を思いたったのは、6年生の夏。
今からでは遅いのではと思いつつ、日能研さんの門を叩きました。

幸い受け入れていただくことができ、9月から日能研生としての生活がスタートしました。
他の習い事(水泳、体操、英語)を続けながらの塾通い。スケジュールは急に密になりました。

「なにかに夢中になってとことん努力する」という経験のない息子に、「決まった期間、目標を決めて一生懸命勉強し、チャレンジする」という経験をしてほしいと考えました。
結果がどうあっても、受験の体験を通して成長があるのではと期待しました。

志望校は、将棋大会で、息子が負けた一戦のせいでチーム優勝を逃した相手チームの中学校。
「この学校に行けるなら将棋部に入りたい」と目標が決まりました。

日能研の授業では、算数を一番楽しみにしていたようです。
国語では、語句や漢字の力を伸ばしていただきました。
苦手だった社理は、おかげさまで得意科目に。
特に理科は大好きになりました。

そしていよいよ入試。
3校受けましたが、どの入試会場にも日能研スタッフの方の姿が。
明るい声や握手で励ましてくださいました。
息子は照れつつもうれしそうな様子でした。

結果は、志望校含む2校に合格。ほっとしました。

半年間で、志望校に手が届くところまで連れて行ってくださった日能研の先生方、スタッフのみなさまに心から感謝いたしております。

ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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