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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研の学習・受験相談
入試直前、今できる事
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
日能研が心の支えになった

挫折と栄光

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
この文章は、特に第一志望の中学に合格できず、目の前が真っ暗なキミとそのお父様、お母様に読んでいただければ幸いです。
私の息子は、私の仕事の都合で、鹿児島の教室と東京都内の2つの日能研教室で勉強させていただきました。

1月25日、息子の第一志望であるラ・サール中学の合格発表の日、
私は正直なところ、朝からイヤな予感がしていました。
模擬試験ではラ・サール合格圏内にいた息子ですが、
正月以降の気合の入らない生活態度が気になっていました。
予感は的中し、落ちてしまいました。

私が息子に話したのは、これからの東京での受験に際し、
(1)通室教室の室長先生に相談し、アドバイスを受けること
(2)食事の食器は自分で片付ける。できることは自分でやる
(3)苦しいのだけれど、平気な顔で勉強、仕事、家事に取り組むこと
でした。

1月30日に室長先生と、わたしたち親子3人の面談が始まりました。
私が驚いたのは、先生のアドバイスの的確さです。
自分の息子のことをここまで考えていただけたことに、正直驚きました。
先生のアドバイスを参考に、東京の中学校を何校か受験し、
縁あって、結果、浅野中学校に入学することになりました。

日能研は、平素の授業もすばらしいのですが、もっとすばらしいところは、
落ちた生徒にこそ、手厚いプロフェッショナルなケアをしてくれるところです。
あの日(1月30日)に、室長先生とお会いできて本当によかったです。
日能研を信じ、自分を信じ、最後までやりきることが大事だと感じた次第です。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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