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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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筑波大学附属駒場中学校を目指す皆様へ

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
彼にとってはかなり厳しいと思われる受験でした。
恐らく日能研の合格者の中ではダントツで低い平均偏差の持ち主に違いありません。
それなのにおかげ様で合格がいただけました。

勝因は何だったんだろう??
〈1〉先生方の優れたご指導と丁寧なアドバイス。
〈2〉本人のやる気。
ここまでは皆様もわかってらっしゃること。

他には・・・
ここからは個人の見解なのですが、筑駒中はやっぱり調査書をしっかり100点換算してると思います。
実は兄も筑駒中です。
彼もさほど目立つ成績ではありませんでしたが、5年、6年と賞をいくつかいただいておりました。
またリーダー体質のようで、クラブ活動なども進んでやるタイプだったので、多分調査書がいい感じに埋まっていたんだと思います。

これは、次男も万が一筑駒中を目指した時の為にと5年から賞を取るよう頑張ってもらいました。
そうは言ってもなかなかうまくはいきませんが、手は出さずにやり遂げさせました。
(親に頼るようでは受験も厳しいから絶対ダメですよ)
頑張った甲斐はやっぱり出ます。6年生で理系分野の賞がいただけました。
これで空欄じゃなくなりました。他にもクラブの部長や委員会の役員など。
要はリーダーシップと社会貢献、そして座学以外の広い視野があるかを評価してくださっている学校だと思います。

テストは皆さん出来るので僅差なんだと思います。
勉強だけでも大変な毎日をお過ごしの中では厳しいのも承知の上での話ですし、勝手な見解ですので参考程度にしてください。
受験まで毎日の学校生活も大事に頑張ってください。
応援してます!!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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