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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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勉強は時間ではない

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
「お母さん、この学校に行きたい」

息子が私立中学校の進学を希望したのは6年の4月半ばでした。
ある学校の活動がテレビに取り上げられ興味を持ち、受験したいと希望したのです。
家族会議の末、本人がやりたいと望むなら親として全力で応援しようと決意しました。

しかし、希望する学校は県内屈指の偏差値を持つ学校です。
今から間に合うのか?不安に思いながらも塾を探すことにしました。
大手の塾に入塾テストを受けたいと電話したところ、
「え?今からですか?」「うちの入塾テストはもう終わってるんですよ」とすげない対応。
やはり、6年の4月半ばからでは無理なのか・・・打ちひしがれながら日能研へ電話したところ、なんと、快く承諾していただきました。
しかも予定のテストは終わっていたのですが、わざわざ別日を設けていただきました。

入塾テストを受けた後、不安な気持ちから「今からでも間に合うのでしょうか?」と先生に伺ったところ
「勉強は時間ではない。質です!」
とお言葉をいただき、その言葉に背中を押され入塾しました。
本人の頑張りが一番の理由なのですが、
先生方のご指導、フォローにより息子はめきめきと偏差値を上げていきました。

つらい夏期講習、冬期講習も乗り越え、一時期の成績不振も乗り越え、
とうとう希望する中学校への合格を掴み取りました!!
「勉強は時間ではない。質です!」
この言葉がなかったら受験を諦めていたかもしれません。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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