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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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ラスト1年振り返って

  • 年度:2017
  • 性別:女子
  • 執筆者:
初めに、教室のI先生、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

タイトル通り、ラスト1年から志望校に合格するまで、怒りと泣きの日々だったように思います。
夏期講習後半より突然塾に行かなくなり、親は怒りと不安。
「ここまで来て何故?どうした?塾で何か嫌な事でもあったのか・・・」と思い本人に聞いても何も答えず。
「ならば受験をやめるか?」と聞けば「やめない」。授業に出なければどんどん遅れるし、この先どうなるんだ!と私一人で焦るばかり。
そんな中、先生方は冷静に対応してくれ、まさに「これが受験のプロ」なんだと実感しました。
私自身が一番受験に向いていなかったなあと痛感しました。

家庭学習をしない子だったので全て塾に任せきり。本当によく面倒をみて頂きました。
志望校選定時にも、本当に合格できるのか?という疑問に対し、先生は「大丈夫です。」と言いきってくれました。
今思うと、どれだけ安心したかわかりません。
第一志望校1回目不合格だった時、娘は午後受験の帰り道、人目もはばからず駅、電車の中で「悔しい・・・」と大泣き。
遅い時間まで、当日のふり返り、翌日の受験対策をして頂き、翌日の試験には応援にも来て頂きました。
仕事とはいえ、ここまでして頂けるのにどれだけ感謝したかわかりません。

2回目で無事に合格。
タイトルはラスト1年ですが、ラスト2週間は埼玉・千葉・東京入試と合格、不合格で忙し過ぎたのか、記憶があまりありません。
他の塾を見学せず、日能研で2年半お世話になりました。
本当に面倒見がよく、お願いして良かったです。
これから受験でもし同じように悩まれている保護者の方がいましたら、どうぞ信頼して塾の先生にお任せしてください、と言いたいです。
先生方は“受験のプロ”ですから。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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