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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:
受験を終え、娘に「お疲れ様、疲れたよね。」と言うと、
娘は「疲れたけど楽しかったよ。」と言いました。
楽しかったのは、日能研に通った今までのことを含めての気持ちだと思います。

多くの学校を見学し、通いたいと思った3校を選び受験しました。
結果は2校の合格でした。
最後まであきらめず挑戦できたのも、日能研で学んだ自信や、模試の経験、先生・スタッフからの励ましがあったおかげだと思います。

わからない問題を繰り返し解き直すなど、日頃の積み重ねが合格への近道とは理解しているものの、集中できないときや、つまずきが何度もありました。

マイペースな娘は習い事を休みたくなく、見たい番組、遊びたい時間もあり、日能研に通い続けられるか心配になることもありました。
面談でそういった不安を相談し、アドバイスを受け、娘らしい勉強方法が身についたと思います。

大事なことはストレスをためないことと集中力を高めること。
自分でスケジュールを決め、その日その日で勉強する時間を決めました。
おかげで最後まであきらめず勉強できたのだと思います。
苦手な算数は教科担当の先生に面談をしていただき、勉強方法を見直すことができました。

また、日能研で紹介された「親業」という講座を知り、勉強する機会に恵まれました。
子どもの気持ちを考え、親の役割を見直すことができ、少しでもより良く子どものサポートができたのではないかと思います。

日能研で学んだ「考える力」は、これから先もずっと成長していく助けになると思います。
合格というごほうびと、学ぶ楽しさを教えてくださり、本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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