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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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頑張れ!受験生!

  • 年度:2017
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私の中学受験は2月2日で幕を閉じた。

さかのぼること去年の4月5日公開模試。
結果は史上最悪だった。

更に悪いことは続くもので、今まで通りの勉強時間で、やっているにもかかわらずカリテもあまり良くなく、夏期講習では、1つ下のクラスの子たちと一緒に勉強することになった。

その時は、涙がでるほど悔しかった。
母にも「ほとんど全員が上のクラスなのに、悔しくないの?!(怒)」と言われた。
夏期講習が始まると、午前中3時間、講習8時間、家に帰りまた2時間。
毎日勉強を13時間した。
今から、考えると、信じられない・・・。

その結果、9月4日の公開模試では、その努力に値する結果が出た。
その後も公開模試では、順調な結果が残せた。

だがしかし、過去問をやりはじめるとまったくできず、最低合格点には、程遠かった。
母は、パニックになり、泣きながら日能研に電話を入れ、今後についての相談をした。 

日能研から、「冷静になり、どこができないのかまず分析しなさい」とお叱りの言葉を頂き、親子共々気持ちが少し楽になった。

そこからは、ひたすら、メモリーチェック(社会、理科)、強化ツール(算数)、合格完成語句(国語)をやり、1月になってからは、とにかく、過去問を何度も、何度も解いた。

もう、だめかもと何度も思ったが、受験したところは、すべて合格だった。
皆さんも自分を信じて、諦めずに頑張って下さい!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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