ぼくは、入試本番の時に、シャーペンを一本しか用意していなかった。
そして、社会の試験で、もうまさに百文字くらいの記述を二問解けば終わるという時に、
シャーペンの芯が短くなってしまい書けなくなった。
短くなったシャーペンの芯以外には、使える芯が1本もなくなっていて、
結局、その短くなったシャーペンの芯を手で持って書くしかなくなったが、
何とかすべてうまった状態で、答案を提出することができた。
落ちたらどうしようとヒヤヒヤしたが、結局合格したので良かった。
最後まで諦めずにがんばって良かった。
そして、これから入試に向かう皆さん、
筆記用具はもちろん、その他の準備もしっかりとやってから本番に臨んでください。
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