私の第一志望校は、千代田区にある名門女子校。R4には少し届かなかったけれど、合格する実力はありました。
しかし、2月1日、その学校には合格できませんでした。
2月2日。第二志望の洗足学園を受けました。その時は手ごたえがあり、合格すると信じていました。
しかし、また不合格。受かるはずの学校だったので、とても悔しかったです。
この時、入試の厳しさを痛感しました。
2月3日。すべり止め校の受験です。苦手な算数の問題も簡単で、すんなり合格することができました。
そして、2月5日。再び洗足学園を受けました。落ちたら3日校に行くから大丈夫だと思い、自信を持って受けました。
前日に日能研で洗足の算数の過去問の大問2・3番をひたすら解き、合格できると思えたことが良かったと感じています。
手応えもあり、結果は合格。自分の受験番号を見つけた時、嬉しさで涙が止まらなくなりました。
この受験で私が学んだことは、最後まであきらめないことが大切、ということです。
後輩の方にも、このことを意識して受験してほしいです。
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