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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:
最後の模試まで合格判定は厳しい結果でした。
しかし、5年生からコツコツと毎回の授業と家庭学習、そして算数と漢字を少しずつ解いてきました。
問題を解く能力はついていると信じていましたので、年明けの1月2日から蓄積してきたものの統合を図れば合格できると信じ、入試問題のレベルを見て、過去のテキストの復習を徹底的に行いました。

試験当日は、5:00から始める毎朝の勉強をやりきって、さわやかに受験会場に向かいました。
本人には森村学園のセーラー服が着たいという強い動機があり、勉強を頑張る事ができました。

残り1か月で意識してきた事は、娘に「感謝」の心を育てる事です。
お母さんに、お兄ちゃんに、学校の先生に、日能研の先生に、おじいちゃん、おばあちゃん、
問題を作ってくれた顔も知らない人、食べ物を育ててくれた人・・・。
あらゆる事に「ありがとう」を素直に言えるようになってきた頃から、知識や解法の統合が進んでいたように感じています。

子どもの様子を一番知っているのは親ですから、最後の1か月は、親が楽しみながら過ごす事が大切だと思います。
5年生の春の偏差値は30台の前半でしたのでどうなる事やらと思いましたが、日能研の皆様のおかげでしっかりと学力を伸ばし、合格という体験をさせていただく事ができました。

ありがとうございました。
本人も楽しく通塾していました。
素晴らしい先生とプログラムに感謝です。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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