1日目の入試は、R4にもよく届いていたので、合格する自信がありました。
試験が終わった後もまあまあの手応えがあり、2日目の合格発表を学校に見に行く時、自信があり明るい気持ちで行きました。
しかし、自分の番号が一覧になかったのです。自分でも信じられず、受験票と一覧を繰り返し見ました。
近くから「あった、あった」という明るい声が聞こえてきました。とっても悔しくて、家に帰って泣きました。
しかし、この学校は2月3日にも受験のチャンスがありました。
1日より気合いを入れ、「絶対受かってやるぞ」という気持ちで臨みました。
まあまあの手応えがありました。
しかし、偏差値が1日より3ポイント高いこともあり、不安でした。
4日目は、不安になりながら他校の試験を受けました。
休み時間は3日の結果のことばかり考えてしまいました。
そして、試験が終わって会場から出た時、母を捜していたら、自分の名前を呼ぶ声が聞こえたので、そこに向かったら、母が「受かってたよ」と、明るい声で話しかけてきました。
とても嬉しい瞬間でした。
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