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なぜ記述式の問題が多いのでしょう?

中学入試問題では、選択肢から選ぶ「多肢選択式」という正解が示されている問題だけでなく、自分の考えや意見を書く「記述式の問題」が多く出題されています。「記述式の問題」を通じて、各私学は子どもたちの何を見ようとしているのでしょうか?

入試問題を通じて「対話」を楽しむ~記述式の問題だからはかれるチカラ

近年、観光地において、観光客が著しく増加することで、地域住民や自然環境に負の影響がおこる「オーバーツーリズム」が問題となっています。「オーバーツーリズム」が進むと、交通渋滞により、通勤・通学などの移動に時間がかかるなど、地域住民の日常生活に支障が出るとされています。

(問1)文章中の下線部について、「地域住民の日常生活に支障が出る」という具体的な例を、交通渋滞により、通勤・通学などの移動に時間がかかること以外で1つ答えなさい。

(問2)「オーバーツーリズム」への対策として、観光税のように観光地域への入場料を有料にして観光客の増加による混雑を抑えようという案があります。観光地域への入場を有料にすること以外で観光客の増加による混雑を和らげる方法を、考えて答えなさい。

2024年 栄東中学校入試問題より

この問題を含め、昨今の中学入試問題はコチラ
シカクいアタマをマルくする。

私学の「記述式の問題」。「何をどれくらい知っているか、覚えてきたか」という知識量だけではなく、それを使って「キミはどう考える?」「キミの言葉で表現して。」「キミの意見を聞かせて。」という問いかけ。
それは、これまでどんな学び方をしてきたか(自分ごととしてきたか)、この先どんな学び方ができるのか(自分ごととしていくのか)を見ようとしています。入試問題は学校からのメッセージです。
入試問題を通しての、子どもたちとの対話。「記述式の問題」だから子どもの自由な考えが生まれる。
私学は、そのやり取りの中でその子自身のことを知ろうとしています。

「我が校の入試は、落とすためのテストではなく、発掘するためのテストです。」
―― ある私学の校長先生の言葉です。
私学は無個性な均一な、都合よく役立つ「人材」を育てようとはしていません。

「私」を大切に、自分で考え、自分で判断し、仲間と共に社会に貢献できる人を育てたい。
社会で活躍し、いまを豊かに生きる人になってほしい。―― 各私学の建学の精神につながっていきます。
マークシート方式のテストでは決してはかることができない、「その子自身」との出会い。

日能研のテストでも、その子自身の未来につながる考えを引き出すよう
記述式の問題にこだわっています。

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