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テストにはもっとやれることがある日能研のテストの特長

なぜ記述式の問題が多いのでしょう?

中学入試問題では、選択肢から選ぶ「多肢選択式」という正解が示されいる問題だけでなく、自分の考えや意見を書く「記述式の問題」が多く出題されています。「記述式の問題」を通じて、各私学は子どもたちの何を見ようとしているのでしょうか?

入試問題を通じて「対話」を楽しむ~記述式の問題だからはかれるチカラ

「あなたがこれまで学んだ教科の中から二つ以上をあげ、それらをゆう合させるとどのようなことが学べると思うかを百八十字以内で自由に書きなさい」
(フェリス女学院中学校)

「スポーツを二つ挙げ、その違いを三つの観点から百五十字以内で説明しなさい」
(慶應義塾湘南藤沢中等部)

私学の「記述式の問題」。子どもたちの何がはかりたいのでしょうか? 「何をどれくらい知っているか、覚えてきたか」という知識量だけではなく、それを使って「キミはどう考える?」「キミの意見を聞かせて。」という問いかけ。これまでどんな学び方をしてきたか(楽しんできたか)、この先どんな学び方ができるのか(楽しんでいくのか)を見ようとしているのでしょう。入試問題で子どもたちと対話し、そのやり取りの中でその子自身のことを知ろうとしています。入試を終えた子どもたちが「楽しかった!」と語るのは、その「対話実感」からでしょう。大人には考えもつかない発想、ときには突拍子もない思いつきだって「その子自身」そのもの。私学の「記述式の問題」だから子どもの自由性が生まれる、出会いとなるのです。「我が校の入試は、落とすためのテストではなく、発掘するためのテストです。」――ある私学の校長先生の言葉です。私学は無個性な均一な、都合よく役立つ「人材」を育てようとしていません。「私」を大切に、自分で考え、自分で判断し、仲間とともに社会に貢献できる人を育てたい。社会で活躍し、いまを豊かに生きる人になってほしい。――各私学の建学の精神につながっていきます。マークシート方式のテストでは決してはかることができない、「その子自身」との出会い。私学の想いが伝わってきます。

「未来の大人たち」のためのテスト問題

下は昨年実施した日能研のテスト、3年生国語の問題です。みなさんはどちらを選びますか?我が子ならどちらを選ぶでしょう?ワタシは「B」!ぜったい「A」だよ!ボクは「どちらでもない」かな……。子どもたちの答えはさまざまです。この問題、どれを選んでもOKですよね。「AかBの選択結果」が答えではなく、「選んだ理由」が答え。それを相手にわかるように工夫して書く。「選択式」の問題では出合えることのない、自分の考えた足跡、アプローチの仕方。キミの決断。キミ自身。

日能研のテスト 3年生国語の問題
※詳しくは「折込チラシ(PDF)」をご覧ください。

2020年、大学入試が大きく改革されます。明治時代以来の知識偏重の「公平型」を脱し、「思考力・判断力・表現力」を重視する新しいテストへ。求められる「主体性・多様性・協働性」……。日能研のテストはずっと前から。――自分で考え(思考力・自主性)、自分で選び(決断する)、わかりやすく伝える(表現力)。たくみくんとお父さんと一緒に!(協働性)。――たとえば、「のれんの問題」がはかっているチカラです。

「答えが一つでない」が当たり前の時代。「未知なる未来」を歩んでいく子どもたちに、「あらかじめ用意されている答えを間違わずにさがす」テストでは、これから必要とされるチカラはもうはかれないでしょう。日本の小学生に必要なテストをつくりたい――日能研がテスト問題づくりに徹底的にこだわる理由です。身近なものを題材に、まずは子どもたちがストーリーの中に入り込んで、アタマとココロを存分に動かす。「自分の答え」をつくっていくプロセスを楽しんでほしい。そのためのいざないやしかけ。子どもの学びを真ん中に置き、これからの時代に必要なチカラを表現する「未来の大人たち」のためのテスト。――今回もご用意しています。

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