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解答と解説

2013年 湘南白百合学園中学校【国語】
日能研がこの問題を選んだ理由

提示されている三つの言葉から連想される共通した情報をとらえ、二字の熟語を作る問題です。

提示されている三つの言葉には、意味や使い方などそれぞれの言葉に関係する情報があります。これまでに学んできた、それらの情報を頭の中から瞬時に引き出し整理する力や、そこから共通した情報をとらえる力が求められます。共通した情報をとらえるのですから、抽象化したり、一般化したりする力も求められると言ってよいでしょう。

情報を整理して共通点をとらえる力や、抽象化したり一般化したりする力は、これから先もずっと使い続けることのできる力です。そんな入試だけにとどまらない、今後生きていくうえでも大切な力が試されているという点に魅力を感じました。

このような理由から、日能研ではこの問題を□○シリーズに選ぶことに致しました。

日能研による解答と解説
[解答]
  • 1銀河
  • 2時間
  • 3利益
[解説]
  • 1宮沢賢治の作品に『銀河鉄道の夜』があります。
    「七夕祭り」は七月七日に行う、彦星と織姫星を祭る行事です。彦星と織姫星が一年に一度だけ、この夜に天の川をわたって出会うという伝説から起こったと考えられています。天の川は、晴れた夜空に白く川のように見える、たくさんの星の集まりで、「銀河」とも言います。
    「プラネタリウム」は、地球から見た星空の様子を正確に再現する機械や、その機械を備えた建物のことです。
  • 2『モモ』は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデの作品で、「時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語」です。
    「一朝一夕」は、「ひと朝とひと晩」という意味から、非常に短い時間のたとえです。
    「光陰矢のごとし」は、月日のたつのは飛ぶ矢のように早いことのたとえです。「光陰」は、「月日。歳月。時間」という意味です。
  • 3「一挙両得」は、一つのことをして、二つの利益を得ることです。
    「蝦で鯛をつる」は、わずかな労力や品物で、多くの利益を得ることのたとえです。
    「ぬれ手で粟」は、苦労や努力をしないで利益を得ることのたとえです。

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