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シカクいアタマをマルくする。

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出題意図(サマリー)

2013年 大妻中学校【理科】

「こんなチカラを持った子どもに来てほしい」
「こんなチカラを持った子どもを育てたい」
私学のメッセージ(=アドミッション・ポリシー)はココにあった!

大妻中学校の理科が求めているチカラとは?
1社会の一員として何ができるか、主体的に考えるチカラ
大妻中学校

地球上のあらゆる生物は単独で生きているわけではなく、人間も例外ではありません。食物連鎖の関係の中で生きていることを自覚した上で、自分はどのように生きていくのか、人間としてどのような方向に進むべきか、社会の一員として主体的に考えてもらいたいと思い、入試問題で食物連鎖について取り上げました。

この問題に“正解”はありません。実現性よりも、どんなことができるか、自分のこととして考えることができるかどうかを重視しました。

2知識を活用して問題を解決するチカラ

「湖の水が濁る」という問題の原因は「植物プランクトンの増殖」であることが示されているので、どうすれば植物プランクトンの増殖を抑えられるか、湖に生息している生物の食べる・食べられるの関係から考えます。与えられた情報や、食物連鎖など身につけた知識を活用して考察し、どんな方法ならば植物プランクトンの増殖を抑えられるか仮説を立てます。

入試問題はどれも実験・観察に関しての出題ですが、結果を問うだけでなく、結果をもとに考察したり、実験・観察を通じて自然の法則を見いだす思考力を試す問題も出題しています。

3根拠を挙げて論理的に説明するチカラ

解答は、湖の透明度を上げる方法だけでなく、なぜその方法を考えたのか根拠も述べます。根拠を挙げていない答案は論理性に欠けるため、減点の対象になります。説得力のある説明ができるように、ふだんから「なぜ」という問いを自分で意識するようにしましょう。

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