中学受験-小学生のための中学受験塾。日能研

シカクいアタマをマルくする。

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出題意図(サマリー)

2013年 麗澤中学校【国語】

「こんなチカラを持った子どもに来てほしい」
「こんなチカラを持った子どもを育てたい」
私学のメッセージ(=アドミッション・ポリシー)はココにあった!

麗澤中学校の国語科が求めているチカラとは?
1文章から要点を正確に読み取るチカラ
麗澤中学校 先生

本校が国語入試でとくに重視しているのは、文中に書かれた事実を正確に読み取る力です。答えの根拠は必ず文章中にあります。ポイントを拾えるかどうかは、どれだけ正確に読めるかにかかっています。

答案を見ると、皮肉を“思いやり”と解釈したり、言葉の意味を取り違えたりといった、読み取り不足と思われる誤答が目立ちました。また、文中の事実から離れて想像で書いたり、設問を無視して自分が言いたいことを書いたりした答案もありました。

まとまった文章を読むことに慣れるとともに、自分本位の読み方にならないように、登場人物の言動や筆者の主張に注意しながら読みましょう。

2具体から抽象をとらえるチカラ

問二は、「読者に伝えようとしていること=この物語の教訓」を答えます。この文章は短文ですが、伝えようとしていることは文中にはっきりとは書かれていません。けちんぼうの行動や近所の人の言葉といった具体的な事実を分析して、抽象化した教訓を導き出します。

3自分の考えの根拠を自分の言葉で説明するチカラ

問三は、問二で挙げた教訓の理由を聞いています。自分の論理を自分の言葉で説明する力が試されます。説得力の有無は論理の根拠の確かさによります。問一を想像で答えてしまうと、問三の教訓の根拠を文章中に見つけることができません。根拠を本文からきちんと拾えるかどうか、ここでも読解力がカギになります。

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