中学受験-小学生のための中学受験塾。日能研

シカクいアタマをマルくする。

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出題意図(サマリー)

2013年 雙葉中学校【国語】

「こんなチカラを持った子どもに来てほしい」
「こんなチカラを持った子どもを育てたい」
私学のメッセージ(=アドミッション・ポリシー)はココにあった!

雙葉中学校の国語科が求めているチカラとは?
1言葉を大切にするチカラ
雙葉中学校 先生

本校では日頃から、生徒が豊かな人間関係を築くことを意識しています。相手を大切にするということは、言葉1つ、会話1つも大切にするということですから、きちんとした言葉遣いで話ができる人間を育成したいと考えております。この問題は「相手とつながるために、敬語を含め、きちんとした言葉を使いましょう」という本校のメッセージでもあります。

あいさつの作文からは、受験生がふだんどのように過ごしているかを垣間見ることができます。選んだ言葉や使った表現から、人との関わり合いを大切にしているかどうかがわかります。

2敬語を正しく使えるチカラ

最近、公共の場でも“乱れた敬語”を耳にすることがとても多くあります。そんな中で、小学生がきちんとした敬語をどの程度使えるのか確認したいと思い、敬語の問題を出題しました。

答案を見ると、敬語を使う機会の少ない小学生にとっては尊敬語と謙譲語の区別は難しかったようです。「まちがっていれば正しい敬語表現を書きなさい」としたことで、本当に正しく理解しているかどうかがはっきりしました。

3決められた字数で簡潔にまとめるチカラ

作文問題には「100字以内」という字数指定があります。お見舞いのお礼や今後の抱負など最低限必要なことは、80字程度で収まると思います。100字に足りないようなら、ほかにつけ加えられることがないか、何を加えるのが最もよいか、考えなければなりません。字数指定がある場合は、その字数に意味があると思って考えてください。あいさつは簡単すぎず、長すぎず、言葉を尽くしてほしいと思い、この字数を設定しました。

本校の記述問題は字数指定がない問題が多かったのですが、簡潔にまとめる力も大切と考え、字数指定のある問題も出すようになりました。

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