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出題意図(サマリー)

2013年 市川中学校【理科】

「こんなチカラを持った子どもに来てほしい」
「こんなチカラを持った子どもを育てたい」
私学のメッセージ(=アドミッション・ポリシー)はココにあった!

市川中学校の理科が求めているチカラとは?
1身の回りの道具や装置の仕組みに興味を持つチカラ
理科/志賀 悠一先生

身近にある道具や装置を取り上げることで、ものの仕組みに興味を持ち、理科に対しても興味が増すことを期待して、この問題を作りました。受験生が問題を解いて、「そういうことだったんだ」と理解できるような問題を心がけています。

電気ごたつのように、普段、何となく使っているものを「そういうもの」で済ませずに、「どうなっているのだろう?」と疑問を持ってほしいですね。具体的な装置の仕組みを考えることで、自分が今、学習していることが身の回りで応用できるのではないかと思うと、理科に親しみがわいてくると思います。

2与えられた情報や学んだ知識を正しく理解して応用するチカラ

問1の問題は、与えられた情報を読み取ってグループ分けする力が求められます。線膨張率が金属と金属でないもので違うことを読み取れば、正解できるでしょう。問2の問題も、与えられた情報を読み取り、整理する力が必要です。さらに、その情報を学習した知識とともに応用する力が求められます。知識は丸暗記ではなくしっかり理解できていると、手ごたえのある問題でも対応できます。

3出題の意図を読み取るチカラ

問2はスイッチからはなれていない誤答が多かったことから、出題の意図をきちんと読み取れなかったように思われます。正解にたどりつくには、まず問題文をきちんと読んで、「何を」問われているのか問題の意図を押さえて、問題を解く前提条件を整理することが大切です。

読解力は理科においても重視しています。問題文がやや長くても読み飛ばさずにしっかり読むこと。そして問題の意図を理解して、情報を整理するという段階をきちんと踏むことで確実に正解に近づけます。

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