中学受験-小学生のための中学受験塾。日能研

シカクいアタマをマルくする。

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出題意図(サマリー)

2013年 自修館中等教育学校【国語】

「こんなチカラを持った子どもに来てほしい」
「こんなチカラを持った子どもを育てたい」
私学のメッセージ(=アドミッション・ポリシー)はココにあった!

自修館中等教育学校の国語科が求めているチカラとは?
1使える単語の総量
自修館中等教育学校 先生

3つの言葉を使って文章を作るという問題を、ここ数年、出し続けています。それは学校説明会でもお話し、シミュレーションのようなこともしているので、受験生の皆さんも学習していると思いますが、この問題のいいところはどんな言葉が出るかわからないところ。入試でその言葉を見た時に、知識としては知っていても、言葉を使って文章を作れるかどうかは別なのです。日頃接している文章量がものを言うので、ぜひそこは日常的に言葉に対して敏感な生活を送ってほしいと願っています。

2文章を読み取るチカラ

漢字一つとっても、言葉の語彙力を試したいので、単にドリル形式で勉強するだけではなく、知らない言葉に出会った時には辞書を引いてみるとか、普段から活字に接するとか、そういうことをしてほしいですよね。友だち同士の会話は単語で通じるかもしれませんが、自分と異質な文化をもつ他者との会話はそうはいきません。そういう経験をどれだけしているかが語彙力につながると思うので、そういったところはきちんと見たいですね。文章読解でも、当然語彙力をベースにした読解力を見たいと思っています。

3文章で表現するチカラ

本校には「探究」というゼミ形式で学び、論文を仕上げるという取り組みがあります。1年生から準備を始めて、最終的には4年生で2万字の論文を書きます。「探究」では、その時に見たこと、聞いたこと、考えたことを自分の言葉でしっかり伝えることを目標にしているので、日頃から表現力を養ってほしいのです。これからの時代、受信と発信をきちんとできる国語力が必要とされると思いますので、小学生のうちから取り組んでいれば、きっと大きな力になると思います。

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