コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

シカクいアタマをマルくする。

出題意図(サマリー)

2009年 富士見丘中 【社会】

「こんなチカラを持った子どもに来てほしい」
「こんなチカラを持った子どもを育てたい」
私学のメッセージ(=アドミッション・ポリシー)はココにあった!

富士見丘中の社会科が求めているチカラとは?
1柔軟な考え方や発想するチカラ
富士見丘中 先生

この問題もその一つなのですが、入試問題では全教科で新傾向問題を出題しています。知識だけでなく、考え方や発想力を見られる問題というのがコンセプトで、社会科では地理・歴史分野で出題しています。例えば、問題文をヒントにその場で考えられるような、柔軟な考え方や発想力をもっている子は、のちのち伸びる力やエネルギーをもっていると思うからです。

2社会的な視点に立って考えるチカラ

例えば歴史でいうと、何年になにが起こったという知識を詰め込むよりも、この時代の位置づけや、この時代の中でどのような国づくりが展開されてきたかなど、歴史を俯瞰でとらえられているかどうかがとても大事なことだと思っています。地理にしても、自分の身の回りのことだけではなくて、地域や社会に視野を広げて考えることが非常に重要で、社会にアンテナを張っている子に入学してきてほしいと願っています。

3自分の考えを整理し表現できるチカラ

新傾向問題は頭の中を整理しないと答えられない問題が多いかもしれません。聞かれていることに結びつく知識を持っているのか、その近辺にヒントは隠されていないか・・・、さまざまな思考を働かせてどう答えるかを整理し、自分の言葉で表現することは、中学・高校の学習においても必要となる力です。答えを特定していない問題もあるので、最後まであきらめずに取り組んでほしいですね。粘り強さも、これから伸びるために欠かせない力だと思っています。

PageTop