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シカクいアタマをマルくする。

解答と解説

2009年 山脇学園中 【国語】
日能研がこの問題を選んだ理由

子どもたちが学んでいくうえで、複数のことがらを関連づけたり組み合わせたりできることは、とても大切な力となってきます。例えば、いくつかの知識を習得しようとするとき、それぞれ切り離された知識として別個に習得しようとするよりも、知識同士の共通点や相違点に注目するなどしてつながりを見出し、関連づけをし、そのネットワークを広げていく方が、知識をより意味のあるものとして習得していくことができます。

この問題は、文章中に書かれている「『古くて新しい』アイデア」がどのようなものかを読み取った上で、自分なりのアイデアを書く問題です。自分の知っている「古いもの」と別の何かを組み合わせ、自分なりの新しい商品のアイデアを生み出し、それを他者にわかりやすく伝えることが求められています。

加えて、この問題は、今後身の回りのものを見るときに、「何かと何かが組み合わさってできているのではないか」「これとこれを組み合わせればこんなものができるのではないか」といった、物事を見る時や考える時の視点や思考の多角化のきっかけになると言えるでしょう。そして、解く時にさまざまな力を必要とするとともに、解き終わった後も学びを続けるきっかけを与える問題となっています。

このような理由から、日能研ではこの問題を□○シリーズに選ぶことに致しました。

日能研による解答と解説
[解答(例)]

足袋を模した足指ソックス、すのこを使った通気性のよいベッド、足の裏があたる部分にござや竹を用いたスリッパ など

[解説]

□の前後に書かれている、「昔の着物の生地を使ったドレス」、「昔ながらの『かまど炊き』を再現した炊飯器」から、「『古くて新しい』アイデア」がどのようなものかとらえたうえで、自分なりの「『古くて新しい』アイデア」を書くとよいでしょう。

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