地表から見ると常に同じ位置に見える静止人工衛星の公転・自転のようすや周期について考える問題です。子どもたちが問題で与えられた情報から静止人工衛星の動きがどのようなものかをとらえ、身につけた知識や原理を組み合わせて考える力を試す問題になっています。
このような理由から、日能研ではこの問題を□○シリーズに選ぶことに致しました。
地表から見ると常に同じ位置に見える静止人工衛星の公転・自転のようすや周期について考える問題です。子どもたちが問題で与えられた情報から静止人工衛星の動きがどのようなものかをとらえ、身につけた知識や原理を組み合わせて考える力を試す問題になっています。
このような理由から、日能研ではこの問題を□○シリーズに選ぶことに致しました。
日能研による解答と解説
MTSAT-1Rなどの静止衛星は、地表から見ると常に同じ位置に見えます。このことから、衛星の公転する向きと速さは、地球の自転する向きと速さと同じであることがわかります。地球は1日(1440分)で1回、西から東へ自転しています。このことをもとに、選択肢の内容を見ます。
この問題では、人工衛星(MTSAT-1R)が気象観測を行うために常にカメラが地球の方を向いていることになるため、地球から衛星を見たときに、いつも衛星の同じ面が見えると考えられます。したがって、月と同様に考えると、衛星の自転周期と公転周期を同じにして、自転の向きと公転の向きも同じにすると、常に衛星のカメラが地球の方を向いていることになります。このようすをかんたんな図で表すと、次のようになります。